「またラグった…」そのイライラ、回線が原因かも
撃ち合いの瞬間にカクつく。エイムが合わない。気づいたらやられてる。
スプラトゥーンで塗りが反映されない、Apexで敵がワープする、Valorantでヘッドショットが決まらない――オンラインゲームをプレイしていて、こんな経験ありませんか?
実は、ゲームのラグの大半はネット回線の問題です。どれだけプレイヤースキルが高くても、回線が遅ければ勝てません。逆に言えば、回線を変えるだけで劇的に改善する可能性があるんです。
今回は、Switch・PlayStation5・PCなど、デバイス別・ゲーム別にラグの原因を徹底分析。さらに、プロゲーマーも選ぶ最速光回線まで紹介します。
なぜゲームは「ラグい」のか?3つの真犯人
1. 回線速度が遅い
動画視聴なら10Mbpsで十分ですが、オンラインゲームは常に双方向通信が発生します。特にバトルロイヤル系やFPSでは、一瞬の遅延が命取り。下り・上りともに100Mbps以上は欲しいところです。
2. Ping値(応答速度)が高い
これが最重要。Ping値とは、サーバーとの通信にかかる時間(ms=ミリ秒)のこと。20ms以下が理想、50ms以上は要改善です。回線速度が速くてもPing値が高いと、入力遅延やワープが発生します。
3. パケットロス(通信の取りこぼし)
データの一部が欠損する現象。これが起きると、キャラが瞬間移動したり、攻撃が当たらなくなります。原因は回線の混雑や機器の不調が多いです。
【ゲーム別】ラグの症状と対策
Switch(スプラ・スマブラ)がラグい
症状:
- 塗りが遅れて反映される
- 相手が瞬間移動して見える
- 「通信エラーが発生しました」頻発
原因: Switchは無線LAN接続がメインで、5GHz帯に対応していないモデルも。壁や電子レンジの影響を受けやすく、不安定になりがちです。
対策:
- 有線LAN接続に切り替え(LANアダプター必須)
- ルーターをゲーム機に近づける
- 夜間や週末のピーク時を避ける
- IPoE(IPv6)対応の光回線に変更
Apex Legends(PC/PS5)がラグい
症状:
- 敵がワープして追えない
- 撃ち合いに負ける(キルログが遅れて表示)
- サーバーとの同期エラー
原因: Apexは128tick(1秒間に128回通信)の高頻度通信ゲーム。Ping値が30msを超えると、相手より0.03秒遅れて行動することに。競技シーンではこの差が勝敗を分けます。
対策:
- Ping値15ms以下を目指す
- サーバー選択を手動で変更(東京サーバー推奨)
- バックグラウンドアプリを全て停止
- 10ギガ回線の導入を検討(後述)
Valorantがラグい
症状:
- ピーク撃ちで先に撃たれる
- ヘッドショットが当たらない
- スキルの発動が遅れる
原因: Valorantは特にPing値に敏感な設計。開発元のRiot Gamesも「20ms以下を推奨」と公言しています。
対策:
- 有線LAN必須(無線は論外)
- ゲーム内設定で「低スペックモード」をOFF
- ルーターのQoS機能でゲーム通信を優先
- プロバイダーを低Ping値で定評のあるものに変更
PS5がラグい(全般)
症状:
- ダウンロードは速いのにゲームがカクつく
- ボイスチャットが途切れる
- マッチング後に切断される
原因: PS5は有線接続でも、ルーターやプロバイダーがボトルネックになっている可能性があります。
対策:
- PS5の「接続テスト」でPing値を確認
- DNSを「8.8.8.8」(Google DNS)に変更
- ルーターのファームウェアを最新化
- IPv6(IPoE)対応回線に乗り換え
原神がラグい
症状:
- キャラの切り替えが遅延
- マルチプレイで同期ズレ
- 「接続が不安定です」表示
原因: 原神はグラフィック重視のゲームですが、オンライン要素では安定した回線が求められます。特にアジアサーバーは混雑しやすいです。
対策:
- サーバー選択を見直す(ピーク時を避ける)
- グラフィック設定を「中」以下に
- 上り速度も重要(30Mbps以上推奨)
プロが選ぶ!ラグ解消におすすめの光回線6選
【最速】NURO光(最大2Gbps/10Gbps)
- 下り最大2Gbps、独自回線で混雑に強い
- Ping値10ms以下を実現できる環境
- e-sports大会の公式回線としても採用
- 提供エリア:関東・関西・東海・九州・北海道
👉 FPS・格ゲープレイヤーならこれ一択
【安定性◎】So-net 光(auひかり)
- 独自光ファイバー網でNTT回線より混雑しにくい
- au/UQユーザーはスマホ割適用
- IPv6標準対応でPing値が安定
- 提供エリア:全国(一部除く)
👉 コスパと安定性のバランスが最高
【10ギガ対応】BB.excite光回線 クロス10ギガ
- 最大10Gbps、複数デバイス同時接続でも快適
- 月額料金が他社10ギガより安め
- IPv6 IPoE標準対応
- 提供エリア:NTT東西の10ギガ提供エリア
👉 配信しながらゲームする人におすすめ
【コスパ重視】GMOとくとくBB(GMO光アクセス)
- 月額料金が業界最安級
- v6プラス標準装備でPing値改善
- Wi-Fiルーター無料レンタル
- 全国対応
👉 予算を抑えたい学生・初心者向け
【1ギガで十分派】BB.excite光回線 ネクスト1ギガ
- 契約期間の縛りなし
- IPoE対応で混雑回避
- 工事費が安い
- 全国対応
👉 まずは光回線を試したい人に
【大手の安心感】ソフトバンク光
- ソフトバンク/Y!mobileユーザーは割引
- 全国広範囲に対応
- サポート体制が充実
- IPv6高速ハイブリッド対応
👉 スマホとセットで家族割を活用したい人に
光回線を選ぶ3つのポイント
1. Ping値の低さ(最重要!)
口コミやレビューで「Ping値15ms以下」を達成している報告が多い回線を選びましょう。速度だけで選ぶと失敗します。
2. IPoE(IPv6)対応
従来のPPPoE方式は混雑しやすいです。IPoE方式なら、混雑ポイントを迂回して通信できます。
3. 独自回線 or NTT回線
独自回線(NURO光・auひかり)は利用者が少なく、速度が出やすいです。ただし提供エリアが限定されるので、NTT回線のIPoE対応プランも選択肢に。
【応急処置】今すぐできるラグ対策5選
回線変更は時間がかかるので、まずはこれを試してみてください。
- 有線LAN接続に変える(無線は遅延の元凶)
- ルーターを再起動する(意外と効く)
- バックグラウンドアプリを全停止
- ルーターのチャンネル変更(Wi-Fi設定で6chや11chに)
- ゲーム内設定で「グラフィック品質」を下げる
それでもダメなら、回線自体の見直しが必要です。
まとめ:ラグとの戦いは「回線選び」で決まる
「下手だから負けた」と思っていたのが、実は回線のせいだった――。
そんなケースは本当に多いです。特に競技性の高いゲームでは、Ping値1msの差が勝敗を分けます。
今の回線に不満があるなら、思い切って乗り換えを検討してみてください。プロゲーマーが高額な機材を揃えるのと同じように、**回線も立派な「投資」**です。
快適なゲームライフは、最速の光回線から始まります。
――さあ、ラグのない世界へ。
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